* こまもの置き場 *

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旅路
我は流浪の旅の人 輝く陽のみぞ我が道標しるべ
追えど逃げゆく地平線 越ゆる彼方を目指しつつ
ながき旅路を歩みゆく
果ては雪原熱砂漠 如何な様なる空のもと
けつく砂に埋まるとも 氷の棺に眠るとも

昨日の宿を後にして 今日の旅路を歩みゆく
未だ知らざる明日あすの友 月を鏡にその姿なり
映して楽しき夢に見る
土にかえって樹々の養分かて 山の木霊こだまとなろうとも
波に揺られて海の泡 骨を珊瑚と並ぶとも
旅と人生を重ねるという、まあ、ありがちな手法のポエムです。
西行法師の「願わくは花のもとにて春死なむその如月の望月の頃」という有名な歌がありますが、自分の場合、「願わくは」のシチュエーションが桜の木の下という一つだけでは足りなかったので(笑)、結果こういうポエムになりました。
現代では宇宙に遺灰を撒く埋葬(?)もあるそうで、それもいいかも(笑)。
明日は大丈夫
悪酔いにも似たCRAZYな現実を
生き延びて浪費するLAZYな日常の自転

時間ていうのは減るものじゃなくて
積もって増えていくものなんだよ

僕たちの相対性理論
アインシュタインみたいに あっかんべえして笑って言おうか

今は知らない世界のどこかで
誰かが君を待っている

明日に出会う僕がついてる

明日は大丈夫


構築された狂人たちのMADNESS
泥だらけでもがいているような MUD DAYS

一人ぼっちでも生きていけるけど
そんな強さが怖い時もある

この地球ほしの七十億分の一の分子の足し算は 
リーマン予想を超える難問

今は知らない世界のどこかで
誰かが私を待っている

明日に出会うあなたがついてる

明日は大丈夫


苦しみの貯金 増えた分だけその利子つきで
もっと大きな幸せ買えるよ


今は知らない世界のどこかで
誰かが君を待っている

明日に出会う僕がついてる

今は知らない世界のどこかで
誰かが私を待っている

明日に出会うあなたがついてる

明日は大丈夫

明日はきっと大丈夫

いつか絶対 大丈夫
頭に浮かんだフレーズを書き連ねていったら、何か応援ソングの歌詞っぽいのが出来上がりました。
求む作曲家さんw(嘘)
俳句・短歌
雨の日に 露芳しき 金木犀 零れ落つこそ いとどしけれ

見上げれば 屋根にかかりし 満月が
小学校のときと高校のときに作った俳句と短歌。
俳句は小学校の学級新聞に採用されたけど、先生が「満月が」を「満月や」にしちゃってた…^^;。
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